三國志12の一騎討ちとは
三国志12では、戦争時で、部隊同士が戦闘している時に、一騎討ちがランダムで発生します。一騎討ちでプレイヤー側が勝利をすると、一騎討ちのゲージ内容等に応じて、敵部隊が潰走、壊滅、また動揺状態となり、戦争を有利に運べます。お互いの武力差や兵力差が低いほど発生しやすくなります
ランダム的な要素は大きいですがルールを押さえた上で、戦うことが重要です。お互いの技札は公開されているので、どの持ち札を出せば良いのかの読みと、次に引く運が勝敗を左右します。
三國志12の一騎討ちルール
・一騎討ちは武将同士の1体1で行われます。一騎討ちでは画面上にある体力ゲージが多い状態で終わった方が勝者となります。
・戦うカードとして、「天」「地」「人」の3種類の技札があり、ジャンケンのような関係性です。「天は地を潤し、地は人を育み、人は運命を変えられる」とあるように、天→地に勝つ、地→人に勝つ、人→天に勝つ、という関係性になっています。
・最大五合目まで技札を出し合うため、最大で5回までの戦闘=技札勝負となります。
・「天」「地」「人」のカードに記載の数字は攻撃の威力をあらわします。同じ種類のカードであれば大きい方が勝利します。数字の合計が威力となります。
・武力が高いほど技札を引ける枚数が増えるとのことで、当然強い武将ほど選択の幅が広がり有利になります。
・その他にも二種類の特殊なカード「必殺」と「反撃」があります。
・「必殺」はカードの威力を2倍にします。「反撃」はカードの威力を全て0にしますが、敵武将から受けた威力からのダメージを跳ね返して相手武将にダメージを与えます。
・体力ゲージを押し切れば、相手を「潰走」させられ、さらに「捕縛」「討死」「退却」の可能性があります。負けた武将側部隊の士気が0なら兵力が0に、それ以外は士気に応じて兵力が減少します。