三國志1の武将ステータスとは
三國志1には以下の武将ステータスがあります。
三國志1 武将ステータス項目一覧リスト
No | 項目名 | 内容 | 備考 |
01 | 武将地位 (ポジション) |
君主、配下、在野のいずれか | |
02 | ひめ (姫) |
君主のみ表示されるひめ(姫)の数 | 外交交渉で婚姻を使える回数になる |
03 | ちゅうせいど (忠誠度) |
武将の君主に対する信頼度。 | 低ければ人材登用で引き抜かれる可能性。「ほどこし」(施し)で金を与えれば上昇。 |
04 | ねんれい (年齢) |
武将の年。 | 一定を越えると1月に死亡する可能性。 |
05 | しんたい (身体) |
武将の体力。 | 低いと疫病が流行したときや、1月に死亡する可能性。 |
06 | ちりょく (知力) |
武将の知性。 | 高いと内政効果上昇。他施策成功率上昇。90を越える武将は軍師となれ、100になると助言が外れない。「ほどこし」(施し)で書物を与えると上昇。 |
07 | ぶりょく (武力) |
武将の戦う力。 | 高いと戦争時に攻撃力上昇。 |
08 | かりすま (カリスマ) |
武将の指導・統率力。 | 高いと武将の登用や外交交渉などの成功率、結果に影響。 |
09 | うんせい (運勢) |
武将の運の良さ。 | 高いと武将の登用や外交交渉などの成功率、結果に影響。 |
10 | けいけん (経験) |
武将の経験値。 | 高いと武将の登用や外交交渉などの成功率、結果に影響。どの武将も最初0だが、施策を実行すると上昇。 |
11 | へいしすう (兵士数) |
武将が率いる兵士の数。 | 最大20,000。編成可能。 |
12 | へいちゅう (兵忠) |
兵士たちの武将への忠誠度。 | 戦争時の機動力等に関係。「ほどこし」(施し)で武将に金をあたえると忠誠度と併せて向上。 |
13 | へいぶそうど (兵武装度) |
兵士たちの武装度。 | 戦争時の攻撃力等に関係。「とりひき」(取引)で鍛冶屋で武器を作って与えると向上。 |
14 | へいのうりょく (兵能力) |
兵士たちの戦闘力。 | 戦争時に機動力や、攻撃での守備力に関係。「へいしをきたえる」(兵士を鍛える)で上昇。 |
15 | すいぐん (水軍) |
武将の水軍特性の所持有無。 | 水軍特性所持だと、戦争時に機動力を使わずに川を越えられる。 |
特に重要な項目は「ちゅうせいど(忠誠度)」「ちりょく(知力)」「すいぐん(水軍)」あたりか。
「ちゅうせいど(忠誠度)」は上げておけば引き抜かれずにすむ。逆に忠誠度が100でなければ人材登用で引き抜くことも可能。100の場合は戦争で勝って登用するしかない。
「ちりょく(知力)」は98以上だと、軍師となった時のアドバイスが100%的確になる。そのため知力98以上の軍師で登用をしまくることで人材を獲得できる。対象としては諸葛亮や司馬懿などになるが、99以上の知力の君主、武将がいる場合は書物を渡すことで98まで引き上げることが可能。
「すいぐん(水軍)」はこの能力を持っていると機動力をそれほど使わず戦争中に川を渡ることができる。敵を兵糧攻めにしたり、機動力を活用して戦争に勝つために欠かせない能力。